toujours主宰 フローリスト:武田 温子(haru)
幼いころ妹たちとちいなさ手で花を摘み夢中で髪飾りを作って遊んでいました。名もない草花を手にとって、教えてもらった方法でつくった私だけの宝物。今でも心の片隅にある、あの頃の記憶を辿るととても幸せに感じます。日々の忙しい暮らしの中でも、ほんのひととき花と触れ合って、飾り気のない自分に戻る時間を大切に慈しみたいと思っています。